2019.06.29 11:09子どもの医者通いが終わらない息子が風邪をひき、中耳炎になった。次は流行り目にかかり、姉弟から我ら夫婦まで移って、ひどい目にあった。それが治ったあと、息子はウイルス性胃腸炎で下痢が続いたうえ、また風邪をひいた。やっとすべて治ったと思ったら、また中耳炎になっていた。と、毎週何かしらでお医者へ通っています。終わりが見えません。病気を次から次へともらうが、本人は元気。悪さも相変わらずである。この元気はいったいどこから来るのかと不思議なものです。強いようで弱いような、弱いようで強いような。小さな体でしっかり生きているのだと思うと、愛しいもので。数々のいたずらと悪さを忘れられそう、かも、しれません。皆さまもお体にお気をつけください。
2019.06.14 07:07夫のおなかはファンタジーある時ふと見ると、夫のおなかが出ていた。あくまで太ったとは言わない夫。では、それは何なのかと問うと、「ここには小人さんがいます」と、返された。予想外の答えである。「三人います」さ、三人も? と、ただただ驚かされる。またある時は体重を尋ねると、「りんご二個分です」と言う。小人より少ないではないか。どういうことか。ユーモアでごまかされている気がしないでもないが、笑えるうちが花なのだろう。夫曰く、「夫のおなかはファンタジー」なのだそうだ。私よりも乙女である。今日も我が家は平和です。
2019.06.13 06:55父は世界を救う娘に「何してるの?」と聞かれて、夫の答えが「世界を救ってるんだよー」であった。何のことかというと、スマホのRPGゲームである。答えとして間違ってはいないが、なんだかおかしい。娘の「わかんなーい」というツッコミに、母も一票を入れよう。父のユーモアは我が家に平和をもたらす、かも。
2019.06.05 15:05今だけの子ども時間やっと寝てくれた我が子たちを横目に、夫婦で珈琲を飲む夜。一息ついて、ままならない育児を二人で語り合う。夫いわく、二才児の娘の一日はただの一日ではない。その日その時だけの貴重な一日なのだと。
2019.06.04 15:06毎日が洗濯まつり祭だヒャッホイ!といわんばかりに洗濯物が多い。赤ちゃんの服はよだれでベトベト。おむつもれした服を毎日のように洗っている。子どもが風邪をひこうものならば汗をかいたパジャマやら下着やら。一日さぼれば、洗濯物が負債となって積みあがり泣きを見るはめになる。毎日の家事が思い通りにできない日も、洗濯だけできていたら良しと思うことにした。乾いた洗濯物がたたまれず、床に放置されていても。それを子ども達に散らかされても。今日の私は洗濯をした。それでいいのだ!今日も我が家は平和です。
2019.06.02 07:55姉と弟お姉ちゃんが、寝ている弟の頭をなでて「よしよし」している。ほほえましい光景である。たまに、ぺしぺし手をあてている。扱いが雑である。かろうじて弟は泣いていない。という、2歳と生後10ヶ月の子ども達。仲良しかと思いきや、毎日なにかしら喧嘩をして泣いている。この年でもう姉弟げんかが始まるのだなと思うと、末恐ろしく感じるのだった。今日も我が家は平和です。