いつだったか、通りすがりに年配の女性と話したことがある。子どもが二才と零才だと言うと、今が一番可愛い頃よと笑っておられた。
今の自分にしてみれば、一番可愛い頃だと余裕をもって見られない現状。これが数年後には、あの時言われたとおりだと思って懐かしくなるのかもしれない。
たまらなく愛おしく感じるのは、子どもがすやすや寝ている時が一番。寝顔を見ながら、しみじみ可愛いなと思う。
起きている時はイヤイヤ言い、暴れて散らかしてには手を焼くが。昼間の暴君ぶりを忘れるくらいには、やはり可愛い。
我がことながら、親はチョロいなと思う。
今日も我が家は平和です。
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